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恥ずかしながら帰ってまいりました!

ご無沙汰しております。お元気ですか?


?


てゆか!


不肖、ワタクシことDulge、誠に恥ずかしながら、帰ってまいりました!


?


何故、恥ずかしいのか!


話せば長くなるのですが!


簡潔かつぶっちゃけ申し上げますと、


?


ワタクシ、


「アルコール依存症」と診断されまして、


驚きと戸惑いのなか、9週間のリハビリプログラム入院を始めました。


ところが4週間目の外出時間(院外の断酒会ミーティング参加)中にパニックを起こし、


そのまま遁走。


街中を彷徨い歩き、鎮静剤を大量摂取、リストカットして警察に保護されました。


病院の門限を無視し遁走(脱走)、はもちろん重大なペナルティ。


任意でのリハビリプログラム入院ですので、即刻強制退院!


となったわけです。


?


ワタシとしては予定よりも早く家に帰れてメデタシメデタシ、てなもんだったのですが、


主治医以外の一部のドクター・ナースの方々、何よりワタシの両親と主人が、


ワタシのうつ状態(自殺企図)が、アルコールを摂取していないときでも突発的に(主に月経時)起こることを懸念し、


まずはしっかりとうつ状態を治療し、回復をみてリハビリプログラムを再開すべき


ということで、


きょう(11/20)から再入院することになりました。


?


入院してみて、「アルコール依存症」という病気について自分が全く間違った見識を持っていたことを知りました。


ワタシ、毎日飲んでないもん。朝からなんか飲まないもん。量もそんなに飲めない(つもり)だし、手も震えてないし、肝臓どころか体のどこも悪くなっていないし。冗談でアル中だーとか言ってるだけだもん。失礼しちゃうわ。


今回も、主人もワタシ自身も「うつ」での入院だとばかり思っていたのでドクターの「アル依存」という診断名を聞いてびっくり!でした。


そんなふうにこの病気を軽く見て、また恥ずかしくも思い、こころのなかで否認を続けていたワタシでした。


でも治療法、対処法は違えど鬱も依存症も精神の疾患であることには間違いなく、今のつらい状態から脱し「世の中」に復帰しなければならない、という状況は同じです。


同じプログラムに入院している人達を見てさらに驚きました。


40代、50代で社会的地位もありきちんと家庭を守っている、びっくりするような「堅い」職業に就いている男性が多く、一見すると「どこが患者やねん?」という人ばかりでした。


30代はワタシしかいなかったけど、「普通の奥様」を長年やってきた女性もいました。


つまりいわゆる「アル中のおっさん」的な患者さんは、・・・ひとりかふたりはおられましたけど、ほとんどは「ごく普通のひとびと」、むしろ普通よりも真面目な人生を送ってきた方が多かったのには、本当に驚きました。


入院生活は楽しいものでした。プログラムには認知行動療法や講義のほかスポーツや16kmのウォーキング、皮細工つくりなんかもあって楽しかったし、皆気さくに仲間に入れてくれました。


一般の精神病患者さんと同じ病棟で生活するので、いろんな、個性的で魅力的な人達と友達になりました。


ワタシは精神病の人達と話しているとなぜだかとても落ち着きました。ホッとしました。ずっとニコニコしていたので皆の人気者になりました。下は22歳から上は65歳まで、たくさんの男性に好意を寄せられました(笑)こんなにモテモテなのって生まれて初めてじゃないかと思うくらい(笑)


男性だけでなく、女性にも、認知症のおばあちゃまにもウケが良く、いつも笑って過ごしていました。


?


それなのに、寝汗は一向におさまらず、だんだん眠剤が効かなくなっていきました。


一人になると、また首吊りの輪や血しぶきが見えたり、


点滴のときには医療ミスでおかしな薬物が投与されてこのまま眠るように死ねたら、とか、


手首を切っている自分ばかりが頭に浮かんできたり、


突然涙があふれてきたり、パニック発作の前兆が襲ってきたりしました。


気が張り詰めすぎて疲れていることに気づかなかったのかもしれません。


そこにまた、生理と満月が一緒にやってきました。


そして遁走。


?


予定では1〜2ヶ月、まずワタシの中に棲みついている「死ね死ね虫」をやっつける、もしくは出ないようにすることに専念し、そのあとリハビリやりなおしなので、4ヶ月くらいはかかりそうです。


家族、子どものことを思うとどんな状態でも家に居たいです。入院したくないです。


だけどやっぱり、「どんな状態でも」というのは結局、周りに迷惑がかかっちゃうんですよね。


以前は現状から逃げたい、という気持ちも正直あったけど、


今度は、家族と子供のためを思うからこその入院です。


?


今日は以前から是非是非観てみたかった、


ART BRUT パリ」美術展に行ってきました。



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?


?


?


衝撃的、耽美、あとはなんて表現すればいいんだろう?


お酒や、舞台や、セックスに似たような恍惚がありました。


この人たちにはなぜこんなものが見えるんだろう?羨ましいと思いました。


?


それでは、また。


やっとこれから荷造りします。


ひょっとすると、2008年はこれが最後の記事になるやもしれません。


だいぶはやいですが、よいお年をお迎えくださいね。


と、いちおうゆっときます。


?


いってきまーす。


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Author:D-nuts
不惑の年にして戸惑いまくりの女の日記です。

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