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バミる

きょう、お医者さんに行ってきた。


本当は昨日が予約日だったのだが、お天気が良くて行けなかった。


この前の連休は3日とも朝から晩まで仕事をしていて洗濯物が洗面室からあふれ出そうなくらいたまっていたから。昨日は4回洗濯機を回した。


やはり昨夜の葡萄酒と過食と夜更かしはいけなかった。けっきょくソファで横になったのは朝5時半だった。なんとか子供を学校に送り出しはしたものの、そのあとは頭痛腹痛に耐えながら幽霊のように家の中を彷徨うはめになった。自分の行いで不調を引き起こしたと、反省。


病院にも行きたくなかった。着替えも洗顔もしたくないし、15分の自転車通院なんてきょうは考えられない。また「予約変更してください」って電話しようかとも思った。けど「具合が悪いので病院に行けない」というのもおかしな話だし、ダンナさんにお願いして車で連れて行ってもらった。


 


まず、この2週間の様子をドクターに報告する。


・・・仕事やPTAの行事がいくつかあってわりと忙しい2週間でした。家に居ると気持ちが落ち着いている時間も増えてきましたが、外に出て人と接触すると、どっと疲れて我慢できずにお酒を飲んでしまいます。翌日はまたひどく落ちます。


記憶力が恐ろしく低下してます。仕事の原稿が覚えられません。覚えているはずのこともパッと出てきません。いままで唯一自信のあった「臨機応変な対応」も、全然出来ません。出るのは冷や汗ばかりで言葉が浮かんできません。だから当然かもしれないけど以前よりものすごく緊張するし怯えてるし、結果、どれもうまくいきません。・・・


そう話すと、痩せて化粧っ気がなくメガネと大きな前歯が目立つ年齢不詳の女性ドクターは、


「Dulgeさんは地に足が着かない状態でフルスピードを出そうとするんでしょうね。今は、ガソリンもオイルも空っぽでモーターが焼けついてストップしてる状態だから、仮に少し給油したところで、フルスピードで走るには無理があるんですね。


ちゃんと止まって、メンテナンスをすることが必要ですよ。立ち止まって、どこが悪いかゆっくりじっくり調べて、改善することも大切なんですよ。」


と、ちょっと頼りなげな優しい笑顔でそう言った。


そのとおりです。ワタシはホントに地に足が着いていません。なんでも勢いでいっぺんにやっつけようとして、反動でぐったりしてしまいます。


でも、家でゆっくりしていると家族に申し訳ないと思うし、実際お金の問題もあるから1円でも稼いでいないとかえって焦る。PTAの役もいつまでも他の人に負担をかけていられない。それにこのまま一生家から出られなくなるような気がして恐ろしい。


・・・世の中の大人はみんな、ワタシなんかよりもっと大変で忙しくてしんどくても辛くても頑張っているのに、ワタシだけ病気ですお暇いただきます、って白旗揚げて休憩してていいんでしょうか?通院や投薬や休養は本当に必要なんでしょうか?・・・


そう尋ねると先生は、


「世の中の皆が常にバリバリ頑張ってるわけじゃないし、Dulgeさんだってすごく頑張ってきたじゃないですか〜。


治療に関しては、手や足を骨折したり手術したときと同じだと考えてください。一度処置をして薬を飲むだけですぐ元通りになるわけじゃない、医師が経過を観察しながら手当てやリハビリを続けて、時間をかけて治しますよね?


状態が良かったり悪かったりを繰り返しながら回復していくものです。焦る気持ちはよくわかりますが、これも全て必要なプロセスだと考えて、ゆっくりひとつずつ、乗り越えていきましょうね。そのサポートのために医者や薬を使うことは逃げでもなんでもないですし、ね。


ま、ハラくくって、ゆっくりいきましょ。」


とまたふにゃっとした笑顔を見せて答えてくれたので、ワタシもふにゃっと笑って返した。


ホント、ちょっと頼りないカンジの先生だけど、波長は合わなくない。専門家だから当たり前なのかもしれないけど、毎回的を得たアドバイスをくれる。同性でたぶん年代も近い(年齢不詳だけど)のも、友達感覚で話せてありがたい。


周囲の家族や友達に訴えて、気持ちはわかってもらえても、彼らも専門家ではないから対処に困るだろうし、こちらも申し訳なく思う。その点、患者が医師に症状を訴えるのは当然だから安心して吐けるし、得る答えも信頼度が高い(と信じよう)。


理由は明らかでなくても、ワタシが長い間苦しんできたのは事実だ。それはワタシ自身が知っている、紛れもない事実だ。


だからやっぱり、病院に行ってよかったんだと考えよう。ワタシは、止まってるんじゃない。立ち止まることも覚えたんだ。ちゃんと進んでいるんだ。ってことにしとこう。


 


通院は、いまのワタシの立ち位置確認、てとこかな。


 

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Night cap

いまちょっと調べてみたら「night cap」ということばには俗語だけど「(野球の)ダブルヘッダー」っていう意味があるんだそうで。ふーん。


私のつけたタイトルはもちろん「寝酒」って意味です。


最近の私は、夜は何かを恐れるように防空壕に逃げ込むように、早々とベッドに潜り込んでいる。子供より先に寝ることもある。


今回の通院が始まってしばらく飲んでいた軽めの睡眠導入剤は、その名の通り「導入」はしてくれるもののその先のフォローが甘く、きっちり3時間で目が醒める。


私が「事件」を起こしてしまってから、仮に無茶をしても影響の少ないものを、という予防策なのかもしれないが、これでは睡眠時間が足りないということで、少し強めの薬を飲むことになった。


新しい薬は、いまのところ効果覿面。


寝る前に少しモヤモヤと心配事をしているうちに、いつのまにかぐっすり眠り込んで、気づけば朝だ。


私にとって睡眠の威力は絶大だ。


眠れないのが普通であった今までは、ちゃんと寝ないことがどんなに自分に悪影響を及ぼしているか、気がつかなかった。多少(か?)のことをほっぽりだしてでも、現代人のオトナの平均より恐らく若干多めの睡眠を摂らせてもらうことで、本来活動すべき昼間の状態が心身ともに驚くほど良好になった。


ただ、 得るものがあれば手放すものもある。


お薬を飲んで寝る夜は、夢を、全く見ない。これは、少しつまらない。


自分のアタマの中で丑三つ時から朝方まで繰り広げられる「夢か現かわからないヴィジョンとイメージとドラマ」は、理不尽で予想がつかないだけにとてもエキサイティングで、近頃の私の密かな楽しみになってたのに。


ホント、すごかったんだよ、ここ2,3ヶ月に観た夢は。なにかのカタチで残せたらちょっとした作品になるんじゃないかと思うくらい。毎晩毎晩、自分の中のどこからこんなのが出てくるんだ?人間の内側って無尽蔵だ、って感心したくらい。


でも、それを楽しめば、明日の朝子供を起こし朝ごはんを用意し送り出すひとがいなくなってしまうやもしれません。 


仕方がありません、「丑三つシアター」は翌日寝坊ができる夜だけ、楽しむことにしましょう。


 


でも今夜はわざと眠剤を飲まないで、ひさしぶりに夜更かしを楽しんでいる。やんちゃしてる。紅い葡萄酒とか飲んで。


 


今夜は嬉しかったから。あなたとつながっていることが、うれしかったから。


 

終わりの始まり

閲覧してくださる皆様に、感謝申し上げます。


 


初めての皆様、はじめまして。


覚えていてくださる皆様、ご無沙汰しております。


Dulgeです。


昔の名前で出ています。


 


ちょっと前になるけど、大好きな海外ドラマ「LOST Season3(AXN channel)」が終わった。「LOST」についてはまた熱く語りたい。日本でも人気だからご存知の方も多いと思うが、あれはホント、オススメ!秋の夜長に、また年末年始に、是非、DVDをまとめ借りしてハマってください!!


ご存知ない方に紹介するとしたら、そうだなぁ・・・


「極彩色のサバイバルゲーム」


「砂浜に描いた人間迷路」


とでも申しましょうか。


あとつけくわえると、


「ジョシュ・ホロウェイが超セクシー」


どうです?観たくなりました?


 


その最終回のタイトル「終わりの始まり」。


 


終わることは、次の始まり。


 


トイレットペーパーの芯を換えながら、ふと、そんなことを考えました。


 

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D-nuts

Author:D-nuts
不惑の年にして戸惑いまくりの女の日記です。

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